532 野ウサギのロースト その二
(翻訳)ペッレグリーノ・アルトゥージ『調理の知識とおいしく食べる方法』(533)
532 野ウサギのロースト その二
野ウサギが十分熟成していれば、四分の一にした後ろ側を液体に漬ける下準備なしに以下の方法でローストできる。外側の筋肉から厚い皮を取り除いて、豚の背中の脂身の小さな塊を全体に差し込む。脂身にはあらかじめ塩をしておく。それを串に刺して、バターを塗って塩を散らした紙でくるむ。
焼けたら紙を取り除いて、バターを付けたローズマリーの枝で肉にバターを塗って色を付けて、さらにもう少し塩をする。
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